Sapporo Picnic+は、夏の短い札幌だからこそ嬉しい、屋外で過ごす豊かな時間を提案するプロジェクトとしてスタートしました。
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2018年
空間プランナーのアネタイミホコと食卓ディレクターの宮浦宜子が、ピクニックを場と食と人をつなげる豊かな可能性に満ちたアクティビティと考えプロジェクトをスタート。最初のピクニックは「朝の木陰のピクニック」。上の写真はその時に撮ったものです。
2020年
ウェブメディア「Sapporo Picnic+」を立ち上げる。同じころ、宮浦宜子が兵庫県に移住したためアネタイミホコのひとりプロジェクトとなる。
コロナ禍で人との交流が制限されたことをきっかけにひとりピクニックを始める。
2022年
冊子「ひとりピクニック手帖」発行
2023年
オンラインショップをオープン
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■プロフィール
アネタイミホコ
空間プランナー・ピクニックコーディネーター
北海道浦河町生まれ、札幌市在住。IAI国際インテリアアカデミーで「はじめに暮らしありき」の空間哲学を学んだ後、インテリアコーディネーターとしてハウスメーカーに勤務。独立後は、集合住宅の仕様・デザイン設計、モデルルームのデザイン・スタイリングを中心に活動を行う。その後、空間を取り巻く周辺環境や町づくりにも関心が広がり、2013年〜2016年まで「うらかわスタンプハウスのある風景プロジェクト/うらたび」を町民有志と共に企画・実施。空間から「まち」「くらし」「モノ」を捉える独自の視点で活動を行っている。
*企画やご要望にあわせ、ピクニックにまつわるコラボレーション、ピクニックアイテムのセレクト・スタイリング・バイイングも行っています。コンタクトからお気軽にお問合せください。
■コラボレーター
宮浦宜子 https://note.com/lifeonthetable
食卓ディレクター/Life on the table
北海道札幌市生まれ、兵庫県宝塚市在住。2003年より東京のNPO法人などにてアートマネジメントの仕事に携わるが、2013年、地域と食への好奇心から浦河町に1年暮らしたことをきっかに、食をフィールドに個人活動も始める。多様な人、自然、文化が出会う「食卓」にアートとも共通する可能性を感じ、ワークショップや執筆活動を行なっている。
コラボしたピクニック
朝の木陰のピクニック、果樹庭の葡萄狩りピクニック、紅葉と散歩のピクニック、薪ストーブの小屋ピクニック、絵本とサンドイッチのピクニック、海と夕暮れピクニック
*コラボレーターは随時募集中です。コンタクトからお気軽にお問合せください。